5月の避難訓練では、放送を聞いて先生のそばに集まる練習をしました。
お部屋で遊んでいると、火災を知らせるサイレンと、先生の声で放送がかかりました。

おおきい組、ちいさい組、それぞれのお部屋で遊んでいた子ども達は、各お部屋で先生のそばに集まります。




しばらくするともう一度放送がかかり、みんなでホールに避難しました。


ホールに集まったら、全員いるかな?と人数確認をします。


「これから何が始まるのかな?」

落ち着いて集まることが出来ましたね!

これから先生のお話を聞きましょう。

火事って・・・わかる?



避難する時のお約束についても教えてもらいました。


忍者みたいだね。。。




火事の時は、煙がもくもく出てくるんだよ・・・








小さなはなえみっ子たちですが、みんなどこか神妙な面持ちでしっかりと先生のお話に耳を傾けていました。
最後にもう一度、放送が鳴った時に先生のそばに集まる練習!

こころがドキドキ。
でも、みんなとっても落ち着いていました。

いつ起こるかわからない天災。
連日の余震も心配される今日この頃。
いざかまさかの時にしっかりと活かすことのできる避難訓練を積み重ねていきたいです。